ナルポ 367話『イタチとサスケ』 感想

ニコニコでぬ～べ～OVAを見た。あれってアニメではやらなかったところもやってるんだな
てっきりアニメで放映されたものがDVD化しただけかと思ってた
絶鬼の話を見たんだけど、やたらギャグが多くて原作のシリアス感が失われてるな～と。あと、どうでもいいけど美奈子先生は何故にアンアン喘いでいたのだろう

扉絵→サスケとイタチ。こんな無駄な扉絵描くくらいなら話進めた方が良いと思うが、折角のページ埋め作業を止めたりしないわな岸本じゃ

90・91P→少し背が伸びたかだとか冷たい目は相変わらずだとか一言二言会話してイタチの背後に回り込むサスケ

92・93P→千鳥刀がイタチの胴体に刺さり、分散します

94・95P→ゲロ吐く綱手
自来也と綱手の会話。何かやたら死亡フラグみたいなもんが立ってます
この漫画老人の扱い酷いよね。チヨバアなんか死んでも軽く流されたし

96・97P→自来也は綱手の手を借りるつもりはないらしい

98・99P→火影候補にカカシやナルトが挙がります。正直どっちがなっても里壊滅は必至かと
自来也がナルトに螺旋丸を教えたのは波風ミナト＝四代目を教えてた頃を思い出したからだそうで
ミナトは十年に一度（一度？）の天才らしい。寧ろこの漫画天才じゃない奴の方が珍しいんですが

100・101P→ナルトは母親のうずまきクシナとやらに似てるらしい。何故母方の姓なのか？
ナルトは父親似らしい。ん？顔が父親似でその他が母親似ってことか？

しかし、いよいよナルトは四代目の息子ということが決定的になってしまった訳で（前々からやりそうな気はしてたが）結局ナルトはサラブレッドであり落ちこぼれでも何でもなかったってことだ
岸本って何でそこまで天才に拘るのだろう？きっと努力とか、凡人が大嫌いなんだろうな
天才＞努力家が頭の中で出来上がってるんだと思う

102・103P→イタチは結局分身だったようで戦いはお流れになりました。何だったんだよこの無駄な描写は

104・105P→蛙の口の中から出てくる自来也。なーんかまた何の脈絡もなくドラえもんの道具的な便利忍術が出てきました。何で今までこれ使わなかったんだ？いろいろ活用法あるだろ
降ってる雨はペインが操ってるようで、自来也の侵入が早くもバレました
こりゃカマセ化決定だな。哀れ自来也 つii~~　線香あげときますね