ナルポ 400話『地獄の中で』 感想

ジョジョを完全制覇しちゃったんで今度はるろ剣集めようかなと思ってます

扉絵→サスケとイタチ

144・145P→うちはのクーデターの件は幼かったサスケには知らされていなかった
首謀者はサスケの父フガクで、イタチをスパイとして暗部に入り込ませた
しかし実際のところイタチは木ノ葉のスパイでうちはの情報を里に流していた

146・147P→うちは側の人間であるイタチが一族を裏切った理由。それは第三次忍界大戦
幼かったイタチは多くの死を目の当たりにしたことによりトラウマを抱え、争いを好まない平和主義者になった（今までの描写からして無理あり過ぎないか？ｗ）
そこをダンゾウに利用され極秘任務に抜擢された

148・149P→うちは一族抹殺の任務を
うちはがクーデターを起こせば第四次忍界大戦を起こす引き金になり、多くの死を招きかねない。

150・151P→そして一族の歴史に幕を下ろす決断をした
戦争の機を伺っていたマダラにも接触し一族復讐の手引きをする代わりに里には手を出すなという条件を出した
マダラが協力する理由が分からん。自分を裏切ったうちはにも恨みがあったとはいえ一番に憎むべきは千手が治める木ノ葉だろ
クーデターが起きた方が互いに潰し合ってくれて寧ろ好都合じゃないのか

三代目だけは和解案を出したが失敗

152・153P→そして一族抹殺の夜
一族を殺した犯罪者として汚名を背負ったまま里を抜ける。それが任務だった
何で里を抜ける必要があるんだ？クーデターを阻止したんだから寧ろ英雄だろ
里の行動だってそれを理由にすれば正当化出来るし
イタチの行動に辻褄を合わせようとしてるんだろうけど無理やり過ぎ

そして任務を全うした。ある一つのことを除いては

154・155P→弟のサスケだけは殺せなかった
ダンゾウや上層部から守るように三代目に嘆願し、ダンゾウにサスケに手を出さぬよう脅し里を抜けた

156・157P→回想
自分への復讐を目的として与え、強くすることを願った
誇り高き一族だと信じさせておきたかった
本当のことをサスケに知られないよう三代目に願った

158・159P→里を抜けたときにサスケとの戦いで死ぬことを決めていた。その時新たな力を与えて

「そんなのうそに決まってるだろ・・・・・・」とサスケ


イタチを良い人に仕立て上げようとしてるんだろうけど、見事に失敗してる気がしますわ
さっきも書いたけど里を抜けた理由が訳分かんないし、幼いサスケに月読で皆殺しのシーン見せたりしてたよね。ちょっと前の戦いでも月読と天照使ってたし
サスケに真実を話さなかったのも、殺しにかかったのもイタチが『自分・・・不器用ですから』的なキャラだったで説明したつもりか？
そもそも三代目は全部知ってて何もしなかったのかよ