ナルポ 333話『相性・・・！！』 感想

いよいよ「ラルΩグラド」が始まりましたね。第一話は可もなく不可もなくといった感じでした。これからに期待ですね
逆に「HAND'S」は短い生涯を終えました。岸本のアシなんかやってると駄目な漫画家になるといういい見本ですね

157P→「てめーまで捕まってどーすんだよ角都！オイ！オイ！オイ！こりゃハッキリ言ってマズいんじゃねーのかァ！？」　全然敵としての威厳ないな・・・
勝ち誇ったかのような台詞を吐くシカマル。飛段に影を伸ばします

158・159P→絵が下手糞過ぎてよく分からないんですが、これは影でチャクラ刀を抜いたってことで良いんでしょうかね？
シカマルと同じように飛段も動き、武器を手に取り角都に攻撃を仕掛けます

160・161P→右腕を地面に突っ込んでチャクラ刀を抜き、飛段の攻撃を回避した角都
「よっしゃー！！」とはしゃぐ飛段　どっちが敵か分からんな・・・

162・163P→「オレの連れと違って賢い・・・」　ここまでベタ褒めする敵っていないよね普通。まあ、岸本がシカマルマンセーしたいだけなんだろうけど
「角都！連れとは違い・・・ってのはどーゆー意味・・・」　悪の抜け忍集団なのにギャグ顔。最低だな
シカマルの操作通りに攻撃を繰り出す飛段
「くそ！体が・・・！角都　何とかしろ！」　味方頼りのヘタレ。何でこんなのが暁入れたのか？（皆馬鹿だからか？）

164・165P→肉弾針戦車とやらで突撃するチョージ。構える角都

166・167P→「こ・・・これほどとは・・・」　またマンセーか
サスケに追いつけると豪語するナルトに「"火"の性質変化には気をつけろ」と釘を刺すヤマト
その理由は"五大性質変化"の優劣に関係があるようです

168・169P→火は風に強く、風は雷に強く、雷は土に強く、土は水に強く、水は火に強い

（ ゜д゜）・・・・・ポケモンかよ・・・・

風は火に負けてしまう関係らしい（「火は風を受けると激しく燃え上がる」とか書いてるけど、強風が吹けば火が消えることもあるじゃん。酸素が供給されるからってこと言いたいんだろうけどね）
しかし風は火には弱いが千鳥（雷）に強いので良かったなと言うヤマト
するとナルトが「サスケと相性良かったんだな」とぼやきます。ヤマトはこれを優劣関係のことと受け取ったようですが、違いました

170・171P→"火"を助けてさらに大きな力に出来るのは"風"の力だけだってことだよ

ホモ発言出た～（;´A｀）ｵｴｯ

角都は体を硬化する能力だとシカマルが自慢気に言います（先週号読んでりゃ誰でも分かるわ）
「そうだ」と親切に教えてあげる角都。優しい悪の集団ですね。もしかして孤児の子供とかを助ける為に悪事を働いているのかもしれません
そのとき角都がビクン

172・173P→角都の左胸を貫くカカシ
「ハァーーーーーーーー！！」と何故か気合を入れる飛段（「ハァーー！？」なら予想だにしてなかった状況に驚いてるんだって分かるけどね）
作戦通りじゃないのか！？何故か驚くいの鹿蝶
どうやら印を結んだとき角都が土遁の性質変化だと見抜き千鳥で攻撃した模様。印で分かるとか弱点バレバレじゃないっすか・・・　それを何とかするのが忍ってもんじゃないの？

「"土"は"雷"に弱い・・・相性が悪かったな　終わりだ」

この台詞があるのであえて168・169Pの感想には書かなかったけど、土って普通雷に強くない？ポケモンで言えば地面系統のポケモンにカミナリとか10万ボルト使うようなもんでしょ。電気は水をよく通すから(純水は除く）優劣としてはバッチリだし、雷と土は普通逆だと思うんだけど

どうせ角都は死んでないでしょうけどね。土分身とかやるんじゃないですか、ははは