ナルポ 399話『すべての始まり！！』 感想

トリコ2週連続巻頭って凄いな。何だこのVIP待遇は


51P→柱間率いる千手一族はどの忍一族からも一目置かれ恐れられていたとか

52・53P→その千手一族を相手に出来るのはうちはくらい
柱間と戦ってるうちにマダラも有名に
マダラ曰く弟を犠牲にしたのは一族を守る為らしい

54・55P→しかも奪ったのではなく、弟自ら差し出したとのこと（イタチの説明と食い違ってるな）
ある日千手と休戦することになったが、マダラだけは反対

56・57P→その理由は千手に駆逐されるのを恐れたから
しかし、仲間の意思を汲み休戦に同意
忍連合とやらは火の国と協定にこぎつけ木ノ葉の里が出来た
他の国もそれを真似て戦争は鎮火
しかし初代火影の座を争いが起こった

58・59P→マダラは柱間に挑んだ。何か九尾もいます

60・61→そして負け、そこで事実上死んだことになった
二代目火影はうちはに特別な役職を与え反逆者を出さないようにした
意図に気付く者もいたがうちはは既に千手の犬に成り下がっていた

62・63P→そして16年前の九尾事件で九尾を操れるうちはが疑われ完全に駆逐される
どうやら濡れ衣でマダラが九尾をけしかけた訳ではないようです

64・65P→そしてうちはは里の片隅に追いやられ差別された（初期に滅茶苦茶崇められてた気がするが）
そしてうちは一族はクーデターを企む。そのとき木ノ葉のスパイとして送り込まれたのがイタチだそうだ

ナルポ 398話『木ノ葉のはじまり』 感想

漸くPC買いました(＾o＾)ﾉ　今日からまた発売日更新になります
でもvistaって使いにくい・・・・


扉絵→マダラとサスケ。鎖に繋がれてる九尾。この漫画のタイトルは『SASUKE』ですか？それとも『UCHIHA』ですか？

25P→イタチが何故天照をサスケに仕込んだか。それはマダラとイタチを引き合わせない為。この説明前回もあったよね

26・27P→イタチの真実を知るのはダンゾウと三代目とご意見番のジジババの4人のみだった。三代目が死んだので今は3人
しかしその真実は闇へと消える
しかしマダラもその秘密を知っている様。イタチは万が一の為に天照でマダラの口を閉ざそうとしたみたいです

28・29P→動揺を隠しきれないサスケ。1コマ目の顔が何かキモイな。そして何故1コマで書ける台詞を数コマに分けるのか

30・31P→過去を思い出すサスケ。そして気を失う

32・33P→サスケを縄で拘束したマダラ（縄で縛った程度じゃすぐ逃げられそうだが）
イタチが父と母を含む一族を殺したのは事実らしい

34・35P→なななんと！！！イタチが一族を滅ぼしたのは木ノ葉の命令だったのです！！！！！！
もう突っ込みどころ満載としか・・・・　里の者を守るとか言ってた三代目も一枚噛んでたのか？もう全てが嘘臭いわ
やはり木ノ葉は諸悪の根源。あれ？暁メンバーや大蛇丸皆いい人達じゃん


イタチのことを話す為に木ノ葉創設まで遡る

36・37P→イタチは古くから続く犠牲になったのだとマダラは語る
しかし真実だという証拠は何もない。サスケは信用していない

38・39P→今から八十年以上前。戦国時代だった
その頃の忍は一族単位の武装集団で、ただの傭兵だった
その中で飛び抜けていたのがうちはと森の千手一族だった

40・41P→うちはは戦闘一族と知れ渡っていた。マダラはその中でも強いチャクラを持つ者として生まれた
おいおいちょっと待て。マダラってうちは一族の創設者じゃなかったか？
言い回しが明らかに"自分が生まれる前から一族はあった"って感じなんだが。自分で考えた設定も覚えられないのかよ・・・（一度や二度じゃないから今更だが）

マダラは友や弟にも手をかけ永遠の万華鏡を手に入れた
そしてその力で千手一族の長、後に初代火影となる千手柱間と戦ったのだった

ナルポ 397話『真実を知る者』 感想

『ROOKIES』の実写ドラマやるみたいですね。原作読んだことないんだけど
イラストとキャスト陣のギャップ激しすぎじゃないか？

53P→「うちはイタチの真実を知る者」と言いながら写輪眼を見せるマダラ

54・55P→サスケの写輪眼から血が流れ出て万華鏡に変わります。このアニメの絵コンテみたいな流れ酷いな・・・
すると急にマダラの肩から天照の炎が発火

56・57P→天照に包まれながら暗闇に転がっていくマダラ。悲鳴が聞こえる

58・59P→サスケの写輪眼が元に戻っていく。ここ最近また無駄ゴマ病が発病しているようです
暗闇のマダラに今のは何だと問いかけるサスケ

60・61P→うちはイタチが仕込んだ天照という衝撃の事実を聞かされる
何でもマダラをサスケから遠ざける為らしいです

62・63P→マダラの写輪眼を見ると自動的に天照が発動する仕掛けなんだとか
目見たのに何で肩が燃えたんすか？焦点があえばそこから発火すんだよね？

自分の秘密を全て知られていたら死んでいた、とマダラ
しかし"イタチの最後っ屁"は（よくこんなシーンで駄洒落入れられるものだ）マダラには通用しなかったようです。さっきまで慌てふためいてた奴が偉そうに言っても説得力ねぇよ

マダラ曰くイタチは死ぬ前にサスケに何かしたとのこと。心当たりがあるサスケ
額を小突く動作―
あの行為で瞳力をサスケに注ぎ込んだようです。こんなお手軽にかい！笑

64・65P→何故そんなことをしたのか？それはサスケを守る為だったのだ！！
ちょっと前に天照やら月読やらスサノオやらで殺しに来てた奴が実は守ろうとしてたとかアホかと
そもそもサスケがこういう道を選んだのもイタチが原因な訳で矛盾しまくり
イタチ善人化はやると思ってたけど、滅茶苦茶な展開だな


66・67P→冗談だと疑うサスケ。しかしイタチのことを知っているマダラは事実だと返す

68・69P→そんな話など聞きたくないサスケはマダラに消えろと言い放つ
しかしマダラは聞くのが義務だとそれを拒否
兄うちはイタチの生き様を語り出すところで終わり

やっぱり今週はイタチの秘密とやらを語らなかったね　笑
そして来週号は休載。もう帰って来なくていいよ

ナルポ 396話『自己紹介』 感想

新しいPC購入の目処が立っていないので月曜更新に戻るまではまだ暫くかかりそうです

51P→トビの写輪眼。一人一人の表情を1コマ使って描くという無駄なコマ割

52・53P→浮かび上がり空中で消えるトビと再び木の中に沈んでいくゼツ
奴等より先にサスケを見つけるんだ！と言いながらカカシは木に登り周囲を見渡す

54・55P→四時の方向に雨雲を見つけヒナタに見るように促す
約10km先にチャクラが見え、黒い炎で森が燃えてると答えるヒナタ
それが天照であると察したカカシ

56・57P→倒れたサスケの元へトビが到着。遅れてゼツも到着
トビはイタチとサスケの戦いを撮影していた模様。そういえば一部の頃、録画した映像の我愛羅を見たりしてたね。この世界にはビデオカメラが存在するらしい
イタチの死体は持っていく、とトビ

58・59P→匂いでサスケのところにトビ等が到着したことを察知するキバ
天照で燃えてる森。何故か下の方には燃え広がってません

60・61P→ヤマトは土遁・土流割で盛り上げた森を分割して道を作る
写輪眼から万華鏡になるカカシ

62・63P→一足遅かった様子。こういう展開何度目だ
一方トビのアジトらしき場所で目覚めるサスケ

64・65P→満身創痍のサスケ。イタチには勝ったがダメージがあるとのこと。チャクラ消費しただけで一撃も食らってないような・・・・。月読は破ったし、その後も普通に戦ってたし

姿を見せるトビ。自分は敵ではないとサスケに言う

66・67P→仮面を外し、うちはイタチの真実を知る者だと述べるマダラ
また後付けで突っ込みどころ満載な展開になりそうな予感

ナルポ 395話『トビの謎』 感想

SQの鳥山×桂のさちえちゃんが面白かった。対談も良かった

95P→シノの後姿

96・97P→無数の虫を一斉に放つシノ。避けるトビ
ナルトが簡単にかわされてんじゃねーかよ！と偉そうに喚きます
油女一族は広範囲型攻撃を得意とする、とカカシが解説。シノの「散れ」の言葉と共に虫がトビの周りに広がる

98・99P→秘術・蟲玉　先週秘術系という言葉が出てきたのでとって付けたように「秘術」を強調した技名
俺が決めると自信たっぷりなシノ

100・101P→体全体を虫で覆われるトビ。ヒナタにトビの位置を尋ねるカカシ（ていうかお前写輪眼あるんだから自分で見ればいいじゃん）
ヤマトも木遁で攻撃態勢。シノ曰く寄壊蟲がチャクラを吸い取っているので手ごたえは感じるらしい

102・103P→しかし虫の中には誰もいませんでした
瞬身の術ではないらしい

104・105P→印も結ばずマーキングも口寄せもなしに飛んだ。これは四代目以上の時空間忍術だとか。火影とかってしょっちゅうダシに使われるね
トビは体を自在に消せる能力を持っていて外的攻撃の接触部分を消しているのではないかと考察するサクラ

106・107P→木の枝に立っているトビ。通牙で突進するものの呆気なく避わされるキバ
キバの地面に埋もれてる様がギャグにしか見えないな。仮にもボスキャラを相手にしてるのに、この緊張感のなさには驚かされる

108・109P→枝の中から出てくるゼツ
サスケが勝ち、イタチは死んだと報告

110・111P→しかしそんなことはトビの予想通り
ナルトがアロエトゲトゲヤローのゼツにサスケの居所を聞く。そのときカカシが何かに気付く
トビの顔にある穴の向こうに写輪眼

トビの不気味さみたいなもんを表現したつもりなんでしょうね