ナルポ 326話『望んだ痛み・・・！』 感想

最近土曜発売多いなぁ～
こうも続くと曜日感覚が狂うっていうか・・・。まあ、そんなことはさておき感想

121P→「こいつ・・・まだ生きてやがる」　生きてる可能性を微塵も想定してなかったようです。せめて生首をバラバラか木っ端微塵にして、それでも生きていたら驚くのは分かるんだけどねぇ

122・123P→何か喋れば喋る程飛段って間抜けなキャラになっていくな。「超スーパー激痛」とかもうちょっと言葉を選べないのかねぇ岸本は
コテツとイズモの雑魚2人は唖然としてる暇があったら何かしろよ。突っ立ってるだけじゃん。シカマルはシカマルで何か既に体力使い果たしたみたいで使い物になりそうにないしダメダメだなこいつら
首と体が繋がってなくても印結べば火遁とか口から吐くような術以外なら使えるんじゃないの？あと体術とか
それと今までだって首を狙った奴はいたと思いますよ？何を根拠に安心しきってるんでしょうか

124・125P→余所見をしていたアスマは角都に不意打ちをくらいます。ここにきてアスマのヘタレっぷりは見てられませんね。今までは登場回数が少なかったから威厳を保ってられたんでしょう。"出番が増えれば糞キャラ化する"のは最早この漫画の標準システムになってますな
そして何故か誰もアスマを助けに行こうとはしません。更に角都が飛段の首を戻すのをじっと見ているだけ邪魔なんてしません。戦場であろうと卑怯な手は使わない木の葉忍者のフェア精神には驚かされます

126・127P→最近岸本がやけにハンターを意識してると思うんですよねぇ。多分こう思ってるのは俺だけじゃない筈ですよ
唐突に性質（念系統みたいなの）出したり、水見式もとい紙見式やったり、42号でアスマが「いい能力持ってやがる」とか言ったり、今週はシカマルが「能力者」でしょ。今まではそんな単語全然出てこなかったのに最近になって増えてますよ。岸本がハンターからパクってるのは前々からだけどここまで露骨なのはどうかと。いくら冨樫が全然連載してないからって・・・

話戻します。角都はタラタラ長いと言う割にはアスマは飛段に任せるそうです。自分でやれよ
ここまで特にこれといったことをしてなかったイズモとコテツが何やら大きな貝殻みたいな武器を口寄せで出します。何か使いにくそう・・・しかも打撃専用

128・129P→コテツが「水遁・水飴拿原」とかいう術を使います。予想通りこれは粘液のようで動きを止めて調子こいたコテツが「もらったァァ！！」とか言ってます

130・131P→しかしコテツの浅はかな戦術は角都の手から出たワイヤー？（ビデオテープに見える）であっけなく撃沈。おまけに油断してたイズモの馬鹿も伸びた腕に捕らえられてしまいます
てか何これ？ロボット？このよく分からん世界観で今更何が出てきても驚いたりはしませんが、ロボットなんか出した日にゃ呆れ果てますね（ま、どうせ傀儡とかカラクリとか言って"ロボット"でないことを強調するんでしょうが）

132・133P→知らぬ間に魔方陣の中に戻っている飛段。術の特性は分かっているのに、魔方陣を消すなどの対処をしていない木の葉の連中は本当にアホだと思いました

134・135P→シカマルが走り出します。来週何かやらかしそうですが、この焦りっぷりで何かしてるってのも説得力に欠けるものがありますな。まあ、その辺は漫画だしいくらアンチの俺といえどそんなとこまでは叩かんが

136・137P→刃が体を貫きました。てかまた大ゴマかよ
アスマは正直ここで死んで欲しい。最近誰も死なないからここらで誰か殺しておいた方が良いと思うのよ。でもシカマル辺りが何かしてるか援軍が来るか（これめっちゃ有り得そう）の王道パターンで行くでしょうな