ナルポ 354話『動き出す者たち』 感想

えー　今週は特筆すべきことはありません

扉絵→"蛇"の面々が横一列に並んでる構図。ワンピースで見たことあるなこれ

133・134P→イタチを探し出してどうするか尋ねる綱手
一小隊じゃどうにもらないというカカシの発言を分かりやすく説明するサクラ。
「イタチを倒せばサスケくんの目的は消える。つまりイタチは拘束するしかない」
はっ！？
岸本の性格からして、イタチを殺すことで"復讐"という目的をなくさせ、サスケとバトルや話し合いで和解して里に戻ってきてもらうというような展開をやると思っていたんですが、その遥か斜め下を行く展開でした
イタチを殺すと目的がなくなるから拘束って・・・サスケに復讐を成就して欲しいんですかこいつら？普通ベタでも「あいつに復讐なんかして欲しくない！」っていうのが少年漫画のセオリーじゃないの！？

大人数と言っても二小隊一チームが好ましいと提案するカカシ
三小隊以上だと敵に見つかりやすく、命令系統が崩れるとのこと
先週はおっかなくて生け捕りなんて無理と言っていたカカシは「イタチを拘束する」ことに対して反論しないようです

「それに拘束は殺すよりはるかにテクニックが要るからのォ・・・」
自来也もイタチを拘束することに何の異論も示していない模様

既にメンバーはカカシが決めているとのこと

124・125P→何かビルが立ち並ぶ都市っぽとこ。ナルトの世界にこんなとこあるのかよ
「オレの一族が使ってた武器屋だ」

武器屋って・・・どんだけRPGに影響受ければ気が済むんだよ・・・・

126・127P→猫二匹
「しゃべる狸ですか」　はいはいドラえもんね。狐っぽくは見えても狸には全然見えないけどね

サスケ曰くこれは忍猫だとか
土産は持ってきたフニィという猫に対し「ホラ・・・ままたびボトルだ」
特定のアイテムを持参して行くとイベントが発生するRPGみたいだね・・・

128・129P→猫バアとやらは殺しあうことをよく思っていないよう

130・131P→服がないのでカーテンを巻く重吾
一方暁、ナルトかサスケかどっちを狙うか尋ねるデイダラ

132・133P→ノルマは終わってるから止めとこうと言うトビ。しかし因縁のあるデイダラは拒否

134・135P→黒いコートみたいなものを羽織っている"蛇"一行

136・137P→白いコートみたいなものを羽織っている木の葉一行
カカシ・ナルト・サクラを除く選出メンバーはヒナタ・キバ・シノ・サイ・ヤマト

うわぁ　最近出番がなかったキャラ使おうって魂胆が見え見え
こんなときこそシカマルとか使えよ

ナルポ 353話『"暁"集合・・・！！』 感想

合併号だったせいかブログを更新するのすっかり忘れてました
今週は遂にもて王が終わってしまいましたね。前にも書きましたがジョジョという名作に出会えたのは他ならぬ大亜門先生のお陰です。どのシーンか分からなくても、ジョジョっぽいと思ったパロは検証サイトに行き、元ネタと比較して笑っていました
ナルトを皮肉っているパロも最高でした。大亜門先生の次回作に期待しています

77P→崖っぽいとこに佇むイタチ・鬼鮫。体が冷えるから木陰で雨を凌ごうと言う鬼鮫

78・79P→鮫肌で老人を担ぐ鬼鮫
この老人は"四尾"の人柱力で、熔遁を使うらしい（熔だから火と土の複合か？）

80・81P→疲れているからさっさと狩って休みたいと愚痴を漏らす鬼鮫
九尾は最後に封印しなければバランスが崩れて封印像が砕け散るらしい（あれ？暁の皆さんは過去に何度かナルトを狩りに来てましたよね？）
だからさっさと狩って拘束しとけばいいと言う鬼鮫

82・83P→さっさと狩るのも構わないが、早くに九尾を狩ってしまうと木の葉が今以上にざわめき立つと言うイタチ
木の葉は他の里とのパイプが強いので連携されたら厄介。だから目立たず八尾まで回収する方が良い、と
そのときリーダーからテレパシー

84・85P→全員集まったというリーダーに飛弾と角都が見えないと言う鬼鮫

一方木の葉。暁の一人を拘束すればイビキに情報を聞き出してもらえると言うサクラ。綱手も可能な限り生け捕りで連衡しろと命じてある

86・87P→しかしカカシは、暁の連中はそう簡単に口は割らないし危なすぎてとても生け捕りなんて考えられなかったと言い訳
お前ズレた老いぼれとか言って自信満々にとどめ刺してたじゃねぇか

話は戻って再び暁。「あのゾンビコンビも死ぬんですね」　ゾンビコンビｗｗｗｗ　すげぇネーミングセンスだ
「仲間にそういう言い方はよせ」　リーダーは優しいね

88・89P→トビとデイダラの漫才口論
さっさと四尾を封印したいと言う鬼鮫を止めるリーダー。死んだ奴はもう一人いると

90・91P→それは大蛇丸
サスケは厄介な忍を集めている。鬼灯兄弟の片割れ・水月、天秤の重吾。　香燐スルーっすかｗ

92・93P→水月は相手の手足をぶった切ることから鬼人・再不斬の再来と呼ばれた神童らしい
「大した奴だ」とか「IQ200」とかこの作者天才大好きだね
この漫画天才以外いないんじゃないの？

「そいつら色々面白そうだな。うん・・・」


今週も全然話進んでねー

ナルポ 352話『目的は・・・！！』 感想

ラルΩグラドの掲載順がまた上がってきてますね・・・。30話まで見送るって書いたけどブログ作っても問題ないかな
相変わらずラルは不快です。スンスも不快になってきました

扉絵→突っ立ってる重吾

50・51P→いつ人を殺すか分からないから鍵を掛けろと喚く重吾。その様子を見て「やっぱりまずいよ」と言う水月
大蛇丸が死んだ今ここにいたら終わりだと言って宥めるサスケ。それでいいと重吾
いざというときは止めてやるというサスケに対し、「お前に何が出来る」と言い返す重吾

52・53P→「自分を止められるのは君麻呂だけ」
重吾と君麻呂は特に大蛇丸のお気に入りで実験体としてこのアジトでずっと一緒だった
それで心を許せるようになったらしい
しかし君麻呂はサスケの為に死んだ（大蛇丸の為に死んだんじゃなかったか？）

54・55P→回想。何故病人の君麻呂が駆り出されるのかと尋ねる重吾。大蛇丸の器になる男を連れ帰るのが目的と返答する君麻呂。自分の生まれ変わりのようなものだから命を賭けて連れ帰る、と

後付けによって良キャラも落ちぶれる

56・57P→小隊が揃ったところで目的はイタチを殺すことだと述べるサスケ

58・59P→香燐は他に用があると言っていたが、それは嘘だと見抜いていた水月は「サスケと一緒にいたいだけ」と図星を突きます。呂律が回らなくなる香燐（前に日本語がおかしかったのってわざとだったんだ）
自分の秘密を喋ろうとする水月を殴りつける香燐。顔が液状になる水月
「ボクはサスケにベッタリくっついていくよ」　"サスケについていく"じゃ駄目なのか？（'A｀）

60・61P→水月の目的は鬼鮫の鮫肌らしい。重吾に目的を聞く水月
「君麻呂はサスケを自分の生まれ変わりの様な存在だと言い、命を賭けて守った・・・」

はぁ？君麻呂は忠誠を誓っている大蛇丸の為に命を惜しまず死んでいったんだろ？何でサスケの為に死んだみたいになってんだよ

62・63P→サスケが戻ってくると思っていたナルト。こいつ自分がサスケのこと一番分かってるみたいに装ってるけど全然分かってないじゃん
サスケ一向の小隊の名は"蛇"　ダサッ！
サスケに会うために最も確率の高い暁メンバーを探すとナルト

64・65P→「うちはイタチだ」

ナルトはサスケに会って何するつもりなんだろうか。邪魔でもすんのか？

ナルポ 351話『男との対話！！』 感想

遂に、遂にジョジョを買いましたよー！嘗ては受け付けなかった絵柄も全然気にならなくなってました
いやーそれにしても面白い！まだ10巻までしか読んでないけど、バトルや台詞回しが今までに読んだ漫画とは全然違っていて新鮮な感じでした（古い漫画だけど）
大亜門先生に感謝ですね。もて王がなかったら多分興味すら持たなかったでしょうから・・・
こんな凄い漫画が約90巻（ストーンオーシャン、SBRを含む）で7000万部くらいなのに、NARUTO程度の漫画が37巻でそれを超えてるってのが本当に理不尽ですよね
"売り上げ"というのは評価基準の一つではあるけれど、だからと言ってそれが全てではないってことですね


扉絵→立ってる香燐。全然魅力ありません

90・91P→戻ってきた水月。瀕死の男に目的を聞かれ、重吾を仲間にしにきたと答える水月
強いといっても水月程度では手に負えないらしい。「重吾に殺されちまえ」と叫ぶ瀕死の男
サスケに「殺すな」とい命令されているが、「一人くらい構いやしないか」と水月

92・93P→壁を破壊する重吾
重吾の腕から木材のようなものが出てきます

94・95P→呪印を使うサスケ
部分的に状態2になっています。"部分変化"というらしい
争う気はないと言うサスケを無視し、君麻呂以来だと突進する重吾

96・97P→重吾の攻撃を首斬り包丁でいなす水月。水月曰く重吾は前とは違う能力を使ってるらしい
任せろという水月に対し、「争いに来たんじゃない。オレが話す」と言うサスケ
水月のことを思い出す重吾

98・99P→サスケを無視し、戦い始める水月と重吾

100・101P→二人の間に割って入り、大蛇で動きを止めるサスケ
「お前ら・・・オレに殺されたいのか？」

ついこの前まで殺すなとか言ってたのに
この漫画の「殺す」ってほんと安っぽいよね。ていうか大蛇の技まで会得したのかよ！

102・103P→震える重吾と水月。大蛇を引っ込めるサスケ
「今の・・・本気の殺意だったじゃないか・・・」　嘘の殺意とかあるの？
「た・・・たまんない・・・サスケェ・・・」　まさに腐女子

呪印の力を鎮める重吾。キョロキョロ周りを見回す

104・105P→叫びながら牢の中に戻る重吾。殺したくない、外に出たくないと喚く
「本当は殺人なんかしたくない」と香燐

えーっと、今週と先週の話は一纏めに出来たよね？無駄な描写を入れなければ
何故にこんな無意味に引き延ばすの？金か？金の為なのか？

ナルポ 350話『衝撃の報せ・・・！！』 感想

5月1日に3が公開ということでスパイダーマンのDVDを買いました
原作の方を読んでみたいけど、和訳本ってどこかに売ってないのかなぁ？あったら欲しい

表紙→毎度お馴染みいろんな角度から描く岸本の大好きなアニメ手法

劇場版→ほんと、死んで欲しいよ。ていうかこの漫画主人公が死んだ方が盛り上がるんじゃねぇか？

扉絵→「うずまきナルトだってばよ　ヨロシク」を1コマにつき1文字書いてます。漫画の方もこんな感じだよね。1コマ使って一人が喋って、また1コマ使ってもう一人が喋るみたいな・・・

29P→ナルト宅を訪れるサクラ。ラーメンを手に寝ぼけ面で出てくるナルト
「サクラちゃん　今日は休日だってばよ」　この世界って休日とかあるんだ？
デートの誘いかと言われて綱手が呼んでるとキレるサクラ。前々から思ってたけどギャグ顔ってキモイよね　（｀゜皿゜´）←こんな顔

30・31P→綱手の部屋にいくと久々に自来也登場
呼び出した理由は各地で流れてるある情報について話をするため

32・33P→その情報とは「大蛇丸がサスケによって殺された」こと
確かな情報スジから聞いたと自来也。誰から聞いたんだよ

「へへ～ん！あいつが大蛇丸なんかにやられるハズがねーってばよ！」
「んじゃサスケの奴木ノ葉に帰ってくんだよなァ！なぁ！？」

何でそうなるんだ？サスケは復讐の為に力を求めて里を抜けたんだろ？大蛇丸が死んだから戻ってくるって明らかにおかしいだろ

34・35P→大量の状態2。これも先週に引き続きモンハンです

36・37P→香燐によると重吾はいないらしい。お構いなしでオーケーと言う水月に急所ははずしておけと命じるサスケ。先週の状態2男も死んでないらしい
前にも書いたけど、首斬り包丁っていつから伸縮自在？
牢の中の重吾

38・39P→鍵を見つける香燐。能力で道を調べてくれと言う水月

40・41P→水月に嘘の道を教え別方向に行くサスケと香燐。気付かずに呪印の話をする水月

42・43P→鍵を開け、入ろうとする香燐を制止するサスケ。自分が先に入る、と
標的を女から男に変える重吾

44・45P→「ビンゴ！殺す！！」

こいつ絶対意図的に変えただろ。更正する気なんかまるでないじゃん
ところでまだ仲間集めは終わらないんですか？

【巻末コメント】
最近、物忘れが激しいです。大学時代に聞いていたミュージシャンの名前が出てきません。気持ち悪いです＜斉史＞

ああ、やっぱり・・・アルツハイマー